FreeStyle Libre センサー取り外しの儀 2週間お疲れ様でした
スポンサードリンク
え〜、ついにこの日がやってきました。
2週間装着していたFreeStyle Libreのセンサーを取り外す日。

こんな感じで2週間、管理人の腕にコバンザメのようにひっついていたヤツです。
で、どうやって取り外すかというと・・・

こんな風に・・・

ゆ〜〜っくり引っ張って行って・・・

剥がれやすい方から剥がしていって・・・

はいっ!
剥がれました〜〜〜!!
パチパチパチパチ〜〜〜♪
スポンサードリンク
と、言った具合に外せました。
コツってほどのもんでもないですが、ゆっくり引っ張っていくのが良いようです。
そもそもこの腕の裏側はそれほど敏感な場所ではないようで、あれだけ引っ張っても痛くなかったですから。
さて、ここで終わり・・・なわけではなく。
このあとどうすればいいのでしょうか?
血糖測定器を使っている方はご存知だと思いますが、測定時の穿刺針やチップの処分方法、ありますよね?
廃棄用のボトルに入れて、医療廃棄物として主に薬局や病院で引き取ってもらうことになってます。
このFreeStyle Libreのセンサーも、針が付いてますから、おそらく医療廃棄物になります。
ただ、このままセンサーを医療用廃棄物にするにはちょっとでかすぎ・・・

これが裏から見た写真ですが、表から見ると・・・

こんな風になってます。
真ん中の小さな丸いところ。
ここを、千枚通しなどの細いもので押してやると・・・

ほら、外れるんです。;^_^A
この白い台形の針が付いてる部分が医療廃棄物になります。
それ以外の部分は、本来は再利用できるものかもしれませんが、電池が入っているので各自治体のゴミ処理方法に準じて処分すれば良いと思います。
ちなみにこの針部分ですが・・・

ちょっと曲がってますが、おそらく剥がす時に曲がってしまったんだと思います。
まず針が体に残ることはないと思いますが、必ず取り外した時には確認すべき点だと思います。
以上、FreeStyle Libre(フリースタイルリブレ)センサー取り外しの儀、でした。
スポンサードリンク
この記事が少しでもお役に立ちましたら、クリックしていただけると嬉しいです。
応援よろしくお願いしま〜す。
にほんブログ村
糖尿病 ブログランキングへ
-
FreeStyle Libre, 自己血糖測定器